土曜日にお互いの用事を済ませた後、
釣友には拙宅へ来て頂き、同行して頂いた。
目的地までは、高速道路を含め、1 時間と少しの行程。
到着後、ささっと設営し、酎ハイから始め、ウィスキー&ソーダで、
Fly Fishing 談義に花が咲き、イメトレ完璧な中、就寝。
5 時に早朝のお誘いがあるものの、寝る事に(笑)
朝食を済ませ、コーヒー(今回、満足の行く淹滴)を飲み、
集合場所である、道の駅駐車場へ。
程なくして同行者も揃い、入釣地へ出発。
容易に釣行者を寄せ付けない雰囲気が漂っていた。
以前に調査に赴いた時に感じたものとは、全く異なっていた。
伝統的な Royal Coachman が席巻していた。
これまで手応えのあった Wet Fly は見向きもされなかった。
釣友のくれた、それ↑ に付け替えた途端、反応があった。
瀬の真ん中に岩盤があるその後方で、遊んでくれる方からの、
音信がありました。突然、ラインが引かれ、リールが鳴いた。
この河川は、非常に沢山の放流がなされ、
入釣ポイントが沢山あるので、また赴きたい河川である。
今回も遊んで頂いた虹鱒に感謝します。ヤマメとウグイもいたけど。
何度も思うが、恵まれた駆け出しも私位のものだろう。
皆さんのおかげです。感謝永遠に…