2012年6月11日月曜日

岩盤の河川

土曜日にお互いの用事を済ませた後、
釣友には拙宅へ来て頂き、同行して頂いた。
目的地までは、高速道路を含め、1 時間と少しの行程。
到着後、ささっと設営し、酎ハイから始め、ウィスキー&ソーダで、
Fly Fishing 談義に花が咲き、イメトレ完璧な中、就寝。

5 時に早朝のお誘いがあるものの、寝る事に(笑)
朝食を済ませ、コーヒー(今回、満足の行く淹滴)を飲み、
集合場所である、道の駅駐車場へ。
程なくして同行者も揃い、入釣地へ出発。

その河川は、冠する名前とは裏腹に、随分と岩盤が多く、
容易に釣行者を寄せ付けない雰囲気が漂っていた。
以前に調査に赴いた時に感じたものとは、全く異なっていた。

伝統的な Royal Coachman が席巻していた。
これまで手応えのあった Wet Fly は見向きもされなかった。
釣友のくれた、それ↑ に付け替えた途端、反応があった。
瀬の真ん中に岩盤があるその後方で、遊んでくれる方からの、
音信がありました。突然、ラインが引かれ、リールが鳴いた。


この河川は、非常に沢山の放流がなされ、
入釣ポイントが沢山あるので、また赴きたい河川である。

今回も遊んで頂いた虹鱒に感謝します。ヤマメとウグイもいたけど。

何度も思うが、恵まれた駆け出しも私位のものだろう。
皆さんのおかげです。感謝永遠に…









2012年6月6日水曜日

イブニングにちょっと

最悪の体調の週末から、火曜日に漸く立ち直る。
週末は予定を入れてあったのに、全部キャンセルした。
お陰で鱒川氏には、大変申し訳なく、この場を借りて陳謝です。


そうは言っても体調が良くなると、行きたくなる。


で、行っちゃった。




この左手には、良い雰囲気を醸し出している流れがあった。


さてどうなるか?WF #5F/Sに鱒川氏から頂いた、赤色のフライ結ぶ。
一時間ほどキャストしては、釣り下って見るも、音沙汰無し。
更に下流に良さそうなところがあったので、チェック。
ルアー向きと車に帰ってくると、1台の軽が入ってくる。
彼氏はウェーダーを着て、ルアーロッドを持って出て来た。
彼 「釣れますか?」
私 「ルアー向きですね、ここは」
彼 「フライですか?」
ってことは、いる事はいるのね。
申し訳ないが帰るので、車の事を告げると、
彼 「大丈夫っすよ」
いつの間にか、彼女が運転席に移り、バックしてくれた。
しみじみ、いろんなカップがいるものだと感心しきり。


それから上へ行って、キャストするも、こちらも手応え無し。
やたらと木の葉など流れてくる。堤防の草刈りをやっているらしい。納竿。




菜の花と愛するHardy Rod & Reelの記念撮影で、帰宅。






次回また、挑戦。